佐藤のゲーム制作部屋

初心者の私が勉強しつつUnreal Engineで制作してみます

【UE4】 物理エンジンって難しそうなもの

20章

だんだん面白くはなってきたけど、ほんとここまでくると思います。ゲームってものすごく作るの大変だと。1つ1つ小さな事の積み重ねなんだと実感します。これゲームエンジンを使ってるからここまでいろいろ準備されているからいいけれど、フルでプログラム書いていたらそれこそもういくら時間があっても足りないくらい。集大成なんだなと強く感じました。

ダンボールを作ってみる

f:id:satoysan:20160818001239g:plain

物理エンジンというものを使ってダンボールを表現。いちいちいろいろ計算しなくてもヨロシクやってくれる素敵な機能。なんでこうなってるのかよくわかりませんが、すごいですね。

乗ったパネルが落下する

f:id:satoysan:20160818001518g:plain

これもよくあるギミック。パネルに1秒乗るとそのまま真っ逆さま。(実際はそのまま落ちてるけど)これも物理エンジンによる動き。ただ、踏むまではフリーズしている状態なので、処理が行われないというものです。なるほど、こういう処理で世のゲームにある乗ると落ちる床なのですね。

ダッシュすると持っているコインをまき散らす

f:id:satoysan:20160818001741g:plain

これは所持しているコインをまき散らす処理で、頭の上にまき散らすソケットというものを埋め込む。ここではいろいろな方向にランダムでまき散らすという処理になっています。初めてのランダム要素。 他に複数の処理を行えるシーケンスとループ処理なんかも初めて登場します。

ダンボールをステージ1に配置する

f:id:satoysan:20160818002241g:plain

章が進むにつれて徐々にステージ1にモノが配置されて、ゲームっぽさが増してきました。とはいえ色々やはり足りません。これを考えても本当にゲーム作りは大変です。もっと作り方を理解すればより楽しくなるんだろうなと思いつつも、簡単でないことを実感しています。

次の章も楽しもうと思います。

ううむ眠い。