【UE4】 ライティング・・・光と影
28章
ついにライティングの章。かなり雰囲気でてきました。ここまでくるとかなりゲームです。ゲーム風です。
最初は青空と雲
まずは、今までのマップの雰囲気。影とか雑な感じ。
最初に定義していた太陽や雲をすべて削除、この状態からスタートです、さっぱりしました。
雲を配置、青空です。雲が流れています。ちょっとパラメータを追加するだけでできました。
太陽もこの通り。すごいです。簡単です。これはマップをしたから見上げたものです。
次は夜世界を作る準備
ステージを大きな箱で囲います。
中から見るとこのような感じ。
外側に畳をひいて、天候のパラメータを変更し、夜に。星も輝くように設定。雰囲気出てきました。
キャラクターの頭にある触覚にライトをつけます。LED的な明るさで緑色を指定。
確認のためにまだまだ暗いステージを歩きます。緑の感じが出てますね。
かがり火に光を強く発生させます。だいぶ見えるようになりました。
もっとしっかり光らせるためにかがり火の上に電球を置きます。これでかがり火の籠の影が出るように。
今度は巻物の上にもスポットライトを設置
プレイして確認
すごくいい雰囲気が出てきてます。
光を入れていない通路もLEDのおかげではっきり。
敵キャラに体当たりされて、死亡。。。
無事クリア寸前までやってこれました。
やっぱりライティングは凄い、そして次章は最終章
28章で基本的なライティングの勉強ができました。これは凄いですね。どんどん本物っぽくなります。光は偉大ですね。さて、次回はBGM、効果音です。書籍で言うなら最終章。まだまだ作るうえで気になるものはありますが、書籍としては終わります。タイトル画面や、スコアの保存、表示するフォントやテキスト。このへんは別の付録または書籍で知る必要があるのかな。。
ともあれ、次も楽しみです。